Life Science Knowledge Bank
ビデオライブラリー セミナーチャンネル
2021/12/20 LSKB Webセミナー
LSKB Ver7.0のご紹介
・メカニズム分析や創薬ターゲット探索には、多面的なデータを利用する必要があり、目的に合わせたデータ探索を可能にする専用のワークフローツールを搭載しました。これにより、複数による共同作業や同一探索手法の共有など、大幅な探索の効率化を実現します。
・特に、AIにより取得したMoA(作用機序)を従来のMoAに統合し、充実したLSKBの各種オントロジーと相互作用情報 の解析による 疾患の新しいターゲットや化合物の探索手法を提供しています。
2021/12/20 LSKB Webセミナー
多様なデータを自在に取得するWorkflowと 意思決定ツール Elpis Map
・多様なデータを自在に取得するワークフローツールを利用することで、LSKBのデータベースを目的に合わせた検索フローを作成することができます。作成されたワークフローは共有し、分担作業など様々な効率化が期待できます
・意思決定支援ツールとして、小野薬品工業様の開発したElpis MapをLSKBに標準搭載いたしました。Elpis Mapは散布図と分布図を統合し、視覚化による意思決定を支援するツールです。今回はHTSデータの視覚化により、GO, No-Go, No-Needを判断しやすくする機能を搭載しました。セミナーではこれらをご紹介いたします。
2021/12/20 LSKB Webセミナー
AIによるMoA取得と読解エンジンとしての可能性
AI(BERT) による 新しい MoA 抽出と 読解エンジンとしての活用の可能性で、以下検討した内容を報告します。
・BERTを使った新規MoA抽出プロジェクト実行環境
・BERTを使ったGeneRIFの遺伝子vs疾患の関係性の判別
2021 CBI学会
CLARITY PV: from Safety Pharmacology to Postmarketing surveillance
ファーマコビジランスによる、副作用の早期検出に利用できる、Clarity PV
2023/3/13 LSKB Webセミナー
安全性評価へのアプローチ【LSKBウェビナー】
医薬品の開発を阻む 毒性やその機序を明らかにすることは容易ではなく、一方で動物実験の縮小を余儀なくされています。動物試験の代替法として注目されているゼブラフィッシュ による毒性試験について、三重大学院医学系研究科の田中利男先生をお招きし、ゼブラフィッシュによる研究の進歩と、生殖毒性試験における LSKBによる遺伝子発現データ解析と、LSKB の最新版における毒性研究へのアプローチを紹介します。
「LSKB新機能紹介と安全性評価へのアプローチ」
株式会社ワールドフュージョン 緑川 淳
AIによる自然言語解釈手法 BERTを用いた疾患と遺伝子の関係性を利用したゼブラフィッシュによる生殖毒性試験へのアプローチや LSKB Ver. 8 の新機能について 紹介します。